Le Petit Journal
17歳の少女と長話をした。 4人兄弟の一番上のお姉ちゃん。
下の子3人のこれからもあるから 自由に進路を選んで 家族に負担もかけられないと悩む。
末っ子長女で 甘え方が上手な私は 聞きながらとても恥ずかしい気持ちと 推しのアイドルを見つけた様な気持ちになった そんなド平日。
さ 本日のアイテムです。
【 1898-1908 Le Petit Journal 】
Thankyou SOLD
買い付け時に出会い 3部だけ買ってそのままになっていました。
フランスでは アンティークショーやマーケットで 古い紙物に出会う事はとても多いのですが 風刺画については 横目で見て 絵を楽しむ くらいで深く考えた機会もありませんでした。
今回の物は ジャーナリズム黄金期において 最も支持され売れた雑誌だと聞き 興味を持ちました。
コンセプトは 『 無分別であると知る事に勇気をもとう 』 という内容の物だったらしく 時代背景から大衆の心を掴んだ事は間違いないのでしょう。
まとめて買ってこいよ っと突っ込みたくなるくらいの 何故か3部,,,
店頭にございますので 気になる方は是非。
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