たちようこ プロヴァンスの花

 

 

たちようこさん とお話しするようになったきっかけは

私のお気に入りの2体の人形からでした

 

 

泣きボクロが可愛い 60’s Annalee Doll

 

 

 

ボロボロで小汚い哀愁 オルゴールドールのSteiff

 

今年50歳のたちさんは ものすごく美人で品があってオーラのある女性です

 

第一声は 『 お姉さん、Steiffがお好きなの?? 』 でした。

その日から良くして頂いていて

 

『 こんにちは 古着屋のお姉さん 』 と呼ばれる度に少し照れくさくて少し嬉しい

 

 

 

 

人形作家さんである たちさん。 彼女の作品の題材は全て ”ロバ”

 

 

なぜロバ ばかりなのか それにもちゃんと理由があります

 

とにかく たちさんの作るオールハンドメイドのロバ人形

 

ものすっごい可愛いんです

 

ハリスツイードに後染めのリネン アンティークボタンの目玉にニットの足の裏 

 

 

どの角度から見てもニヤけてしまう可愛さ 

 

全てのディティールに心を持っていかれます

 

 

 

頻繁に個展をしている彼女  今回は金沢の柿木畠にある

カフェギャラリー Musee(ミュゼ)さんにて 28日(日)まで展示してあります

 

※ 作品の撮影はご遠慮ください

 

 

ヨーロッパを旅するのがお好きなたちさん 今回のテーマは

『 プロヴァンスの花 』

 

フランスのプロヴァンス地方での作品達です

絵本出版などもしている たちさんの温かい世界観 是非ご堪能ください♪

 

 来月 11.20(火)~25(日)までは 恵比寿にあるギャラリー 

Malle での展示になります

 

そちらもお邪魔しようかな♪

 

 

 

 

色んな方に可愛いロバ 見て頂きたいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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